妊活ファスティング

妊娠しやすい体を作るために、体に溜まった毒素を排出することで細胞内のミトコンドリアを活性化させます。

ミトコンドリアが活性化すると元気な卵子、精子になり、キレイな状態で赤ちゃんを迎え入れるようになります。

ファスティングは、これまでお母さんのからだに溜めてきた有害なものを解毒できるすばらしい方法です。 お腹の赤ちゃんに、最高の環境を作り上げるために、少しでもきれいなベッドと、十分な栄養をあげられる体にして妊娠することを考えましょう。

 妊活ファスティングは子どもを授かりたい２年前からすることをお勧めしています。妊娠前に体に蓄積している有害なものを解毒して整え、妊娠中は胎児の発育に必要な栄養を吸収し、出産後はいい母乳を赤ちゃんに与えられるよう、ファスティングを通して食生活も見直していただく良いきっかけにしてください。

あなたが普段生活していて、知らない間に有害物質を体内に取り込んでいることに気づいてますか？

たとえば、お魚からは水銀、穀物やタバコの煙や排気ガスからはカドミウム、水道水などからは鉛、農薬からはヒ素、アルミ缶からはアルミニウムなどです。一度体内に入ったら排出しにくく、体内に蓄積されて体調不良や病気の原因にもなります。

そんな状態で赤ちゃんを迎え入れたなら胎盤を通じて胎児にも有害物質が流れてしまうのでデトックスが必要となります。

デトックスに最も効果的なのがファスティングなのです。

ファスティングを定期的にやることで妊娠しやすい体質にしましょう。

妊娠体質を作る食事は肉、魚、大豆などの高タンパク質と米、パン、麺などを減らす低糖質です。

タンパク質は動物性と植物性を両方摂ることが大切です。肉、魚だけに偏らないように、納豆や豆腐などの大豆製品を摂るように心がけましょう。

糖質は血糖値を上げない食べ方が基本です。糖質を急に体に入れると血糖値が急に上がります。上がったら体は下げようとします。この繰り返しが卵子を糖化（質が悪くなる）させるので食べ方を工夫しましょう。

理想的な食べ方は糖質の高い物から食べないこと。野菜やおかずから食べるようにしましょう。また糖質が高い物を避けましょう。例えば、白米や食パン、うどんのなどの「白い食べ物」の代わりに雑穀米や玄米・雑穀パンやライ麦パン、そばなどを選ぶようにしましょう。

また、小麦に入っているグルテンが体に合わない場合はグルテンフリーを心がけてください。

卵子を老化させないためにもここは頑張ってくださいね。

詳しくはカウンセリングでお話します。

ストレスが溜まると、副腎がビタミンCを大量に必要とします。そのビタミンCが足りないと判断した場合は、コルチゾール（ストレスホルモン）という名前のホルモンをたくさん出してくるので、他のホルモンを作れなくなります。それが不妊の原因になっているとも言われています。

歯周病は万病の元、特に妊娠中に歯周病が発生すると、胎児の健康に大きく影響してきます。

進行した歯周病は細菌や炎症性物質が原因で流産や早産・低体重児の出産になることもあります。

キスが原因で歯周病が感染るのでパートナーにもご理解いただくようにしてください。

妊娠を考えたら口腔ケアに気をつけてください。同時にピロリ菌検査は妊娠を考えたら受けてほしいと思います。

ピロリ菌は胎児に移行します。

妊娠するためには必要な栄養素があります。ビタミンA・B・C・D・E、そしてタンパク質です。

特にビタミンEは子宝ビタミン、妊娠ビタミンとも呼ばれ、女性ホルモンや黄体ホルモンの生成分泌にも深く関与するビタミンで、強い抗酸化力を持ち細胞の老化を防ぐため、卵子や子宮内膜の質を改善してくれると言われています。

ビタミンＥには高い抗酸化作用があるので、特に晩婚晩産となった近年では、35歳以上の妊娠を希望されている方には必要な栄養素だといえます。妊娠率との関係が報告されているビタミンDや、健やかな毎日に不可欠なビタミンB群とともに意識して摂取しましょう。

短期間に結果を出したい方向けの集中プログラムです。

※難しい方は朝食を酵素ドリンク20mlに変える

16時間ファスティングもできますのでお問い合わせください。

・開始前に効果を最大限引き出すためのカウンセリングを行います。

・はじめての方でも安心。カウンセラーがLINEサポートします。

・３日間は３食とも植物発酵飲料（酵素ドリンク）に置き換えます

　１日２リットルのファスティングに適した水と一緒に割って飲みます。

・準備期と復食期は植物発酵飲料、昼食夕食は代替食となります。

・準備期２日、ファスティング期３日、復食期２日の合計７日間です。

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